all rights reserved by
m.shigemori 2007-2009
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絵画は印象であり、その根源的な可能性を追究したい。
無意識でぼんやりしたイメージの色彩と、意識的で明確な線の表現。
線の組み合わせだけで、認知できる造形(人物や動物、花など)とできない造形があり、そこには、戦後の日本庶民が、過多に輸入された西洋文化を消化させた術を知るヒントがあると思う。
音楽・演劇などのあらゆる文化において、英語の理解を持たない環境で、それらを感覚的に解釈し、母国文化とは異なるひとつのブランドとして価値を見い出せた独特な民族は、意識と感覚の明確な区別化に秀でているのではないだろうか。
もし、浮世絵など、かつての日本美術の持つニュアンスを踏襲しながら、戦後の西洋文化を取り入れたスムーズな画流の変化があったとしたら・・・その仮想の流派を構築することに自らの制作動機があります。
線、という強い特徴が自分自身の核心であり、ありのままの表現をしたいです。
JAPANEASE
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